＜共通事項＞
１、１ファイルに複数データがある場合は不要なものがわかるように指示願います。極力不要なデータはレイヤーは整理して入稿してください。

２、特殊なフォントをご利用の場合文字化けなど起こるケースがございますので、極力一般的なフォントをご使用してください。どうしても使用するフォントで出力する場合はフォントデータも添付してください。

３、基本的にはファイルの名称の順に出力しますが、不明なものはファイル順に出力になります。

４、CADデータをPDFに変換すると１００％正しく出力されない場合がございますので、注意が必要です。（ハッチングや破線の間隔など）ご入稿の際には確認御願いします。

５、出力時に印刷可能かどうかのチェックは行いますが、CADデータの変更（図面内容）に関して弊社による変更作業は行わないのが前提になります。

６、OS付属のフォントのご使用は極力さけてください。（特にVISTA)　MS系のフォントかAutoCAD付属のフォントをご利用ください。

７、モノクロCAD印刷の場合、ハッチングの処理には気をつけてください。設計時の色分け時にはハッチング（塗りつぶし）にかぶっている文字は見えますが、モノクロ出力の場合ハッチングの処理の仕方によっては文字がハハッチングにより見えなくなってしまう場合がございます。線の密度を荒くするなどの処理を御願いします。

８、ラスター画像を貼付けたCADデータの印刷に関しては画面１／６を超えた場合は　CAD印刷単価での作業にはなりません。弊社のデータ出力単価が適用されますので、御了承願います。


＜AutoCAD＞
１、印刷スタイルシート（ctb、stb）がある場合は必ず添付してください。特にない場合はオブジェクトの線幅になりますので、ご了承願います。
２、外部参照のファイルがある場合は必ず添付してください。例）案内図など

＜JWCAD＞
１、環境ファイル（jwf、jwl）がない場合はオブジェクトの線幅の出力になります。

＜DXF＞
1、DXFは変換の際に元のデータと線の表記や文字化けがある場合がありますので、注意が必要です。データの状態によっては作業をお断りすることがございます。

＜PDF＞
１、CADデータをPDFに書き出した場合「破線のピッチ（点の間隔）」などが変わってしまう場合がありますので、入稿の際には確認してください。出来ましたらCADデータのままのご入稿が推奨です。

弊社で対応しているメディアは以下の通りです。

CADデータの種類がわからない時は拡張子をみるとわかります。

拡張子一覧はこちらから